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2017/01/28

本当の武士道

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 本当の武士道。
 
 武士の中の武士である鎌倉御家人の武士道とは・・・
 
 御家人筆頭の鎌倉幕府執権北条一族。元寇で世界最強のモンゴル軍を追い払った北条時宗を輩出した誠の武士である。武士の中の武士の一族、それが北条一族である。
 
 
 北条政子は源頼朝の妻。伊豆に流された源頼朝を利用して権力を握った一族。
 頼朝が死んだ後、暗愚とされた2代目将軍頼家を暗殺。同僚の御家人を次々と攻め滅ぼした。しかし、自らの身分が低いため、将軍には敢えてならず。朝廷より皇族を将軍として迎える。成人して物事がわかるようになったら、追い返し、また、幼少の皇族を将軍として迎える。
 
 鎌倉将軍は飾りであって、誰でもよかったのである。北条一族にとっては源頼朝でさえ、飾りであった。
 
 この北条一族は日本史上初めて、天皇の軍隊と直接対決して、それに大勝利して、天皇を島流しにした。
 承久の乱である。後鳥羽上皇に朝敵とされた北条義時(政子の弟で、当時鎌倉幕府の執権)は、朝敵とされてもひるまずに天皇と戦う道を選んだ。そして、大勝利をおさめたのである。
 
 この北条義時という人物は、非常に大胆不敵であり、用意周到、恐ろしい男だと思う。
 
 この北条義時の息子である北条泰時、そしてその子孫である北条時頼は良い政治を行い、武士や公家から称えられた。そして、時頼の息子が北条時宗である。
 
 北条泰時は御成敗式目を制定した法律家である。北条時頼は水戸黄門のように諸国を漫遊した伝説が残る善政家である。
 
 
 まとめると、
 
 本当の武士道とは、
 
 ・暗愚な君主であるならば、君主を廃してしまう
 ・天皇の権威に屈しない
 
 武士は主君に仕えるのが仕事ってのはうそであって、天皇にさえ弓をひいていた。そんなもんである。
 
 明治以来の日本人は天皇を神聖不可侵だと勘違いしているようだが、本当の武士である鎌倉御家人筆頭の北条義時は天皇に弓をひいた。
 現在、天皇陛下が生前退位するとか云々(でんでん)報道されているが、天皇の意志は無視すべきだと思う。天皇が政治に口だしするとロクなことがおきない。太平洋戦争にしろ、昭和天皇が無責任すぎるから、ああいう結末になったのであって、しかも、あれだけのことをしておきながら、戦後も普通に生活してきた。リーダーシップを持つ者が天皇に対抗しなければ、日本の政治はダメになるのである。
 
 天皇の権威よりも、国民を優先すべきである。天皇のために国民が犠牲になる必要はない。
 
 安倍首相については、天皇の意向を無視しようとする点で評価できる。
 
 日本の政治家は、北条義時、泰時親子の気概をもってもらいたい。天皇の権威に屈せず、民百姓のことまで考えた質実剛健な人物が理想である。
 
  追記:
 日本の政治史において天皇の働きを冷静にみつめ、過度な賞賛などは見直す局面にはいったと思う。国体などというものにこだわって、国民を捨て石とした昭和天皇は許されるべきでないし、日本国民は決して忘れてはいけない。
 天皇は象徴として君臨しているが、天皇が本当に象徴として必要なのか?ぶっちゃけ、太平の世を築いた徳川末裔を象徴としたほうがよっぽどいいのではないか?天皇というシステムそのものを無くすべ議論もしたほうがいいかもしれない。
 
 特に昭和天皇以前の歴代天皇の業績を冷静に調べ、古墳なども発掘調査し、学術レベルで天皇の伝説などというものを消し去るべきだと思う。この天皇の神聖視こそが日本を悪い方向にすすめるネトウヨの心の支えであって、天皇の遺伝子が韓国人の遺伝子に近いとか、そういう結果がでれば彼らもネトウヨをやめると思う。
 
 無意味な天皇の神聖視で、太平洋戦争は滅茶苦茶なことになったわけで、いい加減、昭和天皇を批判する議論がでてもいいと思う。マッカーサーが天皇を尊敬してたとか、んなことは誰がどう考えても作り話としか思えないわけで。
 

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