鎌倉時代から江戸時代まで同じ土地をおさめた領主

鎌倉時代に源頼朝から領地を安堵されて江戸時代までそれを保ったのは南部、相馬、島津だけ。当主はご存命です。


南部氏

46代当主南部利文

 

旧南部領の人たちは、今でも大事にしてくださる人が多いです。旧士族だけじゃない。農家の人にも「うちは江戸時代から先祖代々ここで畑やってます。殿様のおかげです。ありがとうございます」なんて言われることがあります。

https://dot.asahi.com/wa/2014060400122.html

 

相馬氏

第33代当主相馬和胤

(奥さんが麻生太郎の妹)

 

2011年3月11日に東日本大震災が起こりました。福島第一原発は、昔の相馬藩領内にあります。相馬地方は甚大な被害を受けましたが、相馬氏が治めていた約700年間にも何度か津波を経験しています。さすがに放射能は初めてでしたけど、地元のみなさんの強い思いと、国内外からのご支援があり、大震災の年にも相馬野馬追(のまおい)は行われました。いつの日か必ず復興すると確信しています

 

第34代当主相馬行胤

原発避難、「藩主」ら集団移住構想 相馬から広島へ

 【逸見那由子】東京電力福島第一原発事故の被災者が、集団で広島県神石高原町(じんせきこうげんちょう)に移住する構想が持ち上がっている。福島の旧相馬中村藩主家34代当主・相馬行胤(みちたね)さん(38)と神石高原町の牧野雄光町長が11日に町役場で記者会見し、明らかにした。20~30家族が関心を寄せ、早ければ夏にも移住が始まるという。

http://hibi-zakkan.net/archives/25738418.html

 

島津氏

第32代当主島津修久

だけです。

末裔の方はご存命であって、鎌倉時代からの御家人という出自で、しかも800年近くも殿様であったから、現在でも土地の人々から慕われています。

 

 

 

 

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[ 2016/09/25 10:14 ] 日本史 | TB(0) | CM(0)

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