平清盛

平清盛は魅力的な人物だと思います。南宋との交易に積極的で、貨幣経済を積極的に推し進めている。開明的な君主だと感じます。

一方で、源頼朝はもとより北条家の傀儡で、ただの神輿だったように思います。頼朝の死後、北条家から自立しようとした頼家は暗殺され、実朝の暗殺も北条家がからんでいるとの説があります。

頼朝を神輿としたこの北条家は平氏なんですよね。源氏と平氏といっても利害が一致すれば、味方になるということでしょうか。

平清盛は孫を天皇にしましたが、自分は天皇にはなりませんでした。源氏も北条家も形式的には天皇の臣下でした。足利義満は天皇になろうとしたとの説があります。その後の、織田、豊臣、徳川も天皇の家臣です。

平清盛も足利義満も大陸との交易に積極的でした。中国には、易姓革命の思想がありますから、中国文化が好きな清盛や義満は、易姓革命に影響を受けていたのでしょう。
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[ 2012/11/24 22:46 ] 日本史 | TB(0) | CM(0)

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