トランプ 最強の人生戦略

私はトランプ大統領には彼が当選する前から興味があり、トランプが当選してからの活躍を予言していた。


トランプショック
http://g0maostock.net/blog-entry-863.html

ドナルド・トランプは神の寵愛を受けている
http://g0maostock.net/blog-entry-1004.html

トランプの著書「トランプ 最強の人生戦略」は、トランプが著者に語りかける形式になっている自伝に該当する。トランプの自伝はゴーストライターが書いたという報道もあり、この自伝もどこまでが真実かわからない。

トランプがアメリカの不動産経営で一度は失敗したものの復活し、さらには大統領にまで上り詰めた人物であることを鑑みると、多少の脚色はあるかもしれないが、著書で語られる彼の姿は真実に近いのではないかと思う。ゴーストライターにはこのような哲学を書くことはできない。

トランプの人生哲学はとても参考になるし、トランプはとても賢い男だと思う。豪快で奔放のようにみえて、アルコールやタバコはやらないし、結婚離婚は繰り返しているものの子供たちもきっちりと教育している。

特に心に響いた箇所。


・4章 強気を貫く

SnapCrab_NoName_2017-9-9_20-32-1_No-00.png

株でもいえることですが、株価がさがったり、市況が悪化したりすると、企業価値は変わらないにも関わらず、自分の銘柄選定の自信を失い、持ち続けられなくなる。大きく儲けるためには、大きくポジションをとって、それをホールドするしかない。株をやって一番重要だと思うのは、メンタル面です。いくら金融や会計の知識があっても、それをホールドし続けるのは極めて難しいです。これは本当に実感します。
たとえば、自分が調べに調べて良いと思った銘柄をツイッターで検索すると、有名個人投資家がこの銘柄は期待できないと、ツイートしていたとする。そのような状況で自分がどう判断し、行動できるか。これは実践するのは本当に難しいと思います。ギャンブルのような気持ちで大きなポジションをとったとすると、大きな含み損がでたときに損切りするハメになる。確固たる自信がないと、ホールドし続けるのは難しい。強気を貫けるようなメンタルが必要。そういうメンタルを持つには企業を徹底的に調べること、自分のなかで企業を評価する指標を持つこと。




・8章 直感を信じろ

SnapCrab_NoName_2017-9-9_20-42-21_No-00.png

トランプは不動産に関しては、徹底的に調べている。誰よりも調べているからこそ、自分の判断が正しいと考えている。強気を貫く、直感を信じろ、にしてもそれだけ物事を徹底的に分析したからこそ、そういう選択を取ることが正しいと言えるのだろう。


私はオバマよりトランプのほうが信念というか、アメリカのことを考えているように思える。日本の政治家で、これだけ信念というか哲学をもった人っているのだろうか。

トランプの著書には、オスマン帝国とかミケランジェロとか歴史的な人物の名前が出てくる。ローマ帝国がローマ市民でない異民族にも市民権を与え、崩壊したことを当然、トランプは意識している。オバマはローマ帝国でいうと異民族側の立場の人間だ。トランプが移民規制を強く主張するのも、このまま移民が増え続けるとローマ帝国の二の舞になると、考えているのだと思う。



関連記事


[ 2017/09/09 20:13 ] ドナルド・トランプ | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する