2017/11/12

マルクス・アウレリウス 自省録

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『自省録』(じせいろく、希:Τὰ εἰς ἑαυτόν、ラテン文字転記:Ta eis heauton)は、ローマ皇帝で五賢帝の一人、マルクス・アウレリウス・アントニヌスによる哲学書。著者がローマ人であるが、全編ラテン語ではなくギリシア語で書かれた。
最後の五賢帝であるマルクス・アウレリウスは、ローマ皇帝としての多忙な職務のかたわら哲学的な思索を好み、後期ストア派を代表する哲人でもあった。本書はその思想を直接知ることのできる、彼の唯一の著書である。(wikipediaより)

マルクス・アウレリウスが信奉していたストア哲学について印象に残った。これは株式投資にも通じる。

ロゴス・・・理性
パトス・・・情念

理性にしたがって生きなければいけない。これは深く共感する。ロゴスを突き詰めると、無感動になる。

アパティア・・・不動心、無感動

株式投資でも情念に従うと失敗する。理性ロゴスに従わないといけない。バフェットやピーターリンチ等、著名投資家はロゴスに従っている。日本のかつての投資家?は、仕手筋、一攫千金といった金儲けをしたいというパドスにしたがっていたように感じる。

パドスを抑えて、ロゴスによって投資をしたい。ロゴスに従い、アパティアの境地に達したい。
2017/11/12

ホリエモンの宇宙論

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この本はホリエモンの妄想的な本だと思っていたが、宇宙開発の歴史をビジネスの観点から実に分かりやすく語られていた。特に、具体性がある話で語られているのが特徴だ。
ホリエモンの好奇心や行動力には素直に関心してしまう。

2017/11/11

知ってはいけない 隠された日本支配の構造

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敗戦国の日本の実態を記した本。概ね、正しいことを言っているように感じた。

特に、憲法9条成立が詳しく解説されている。英語を理解できない日本の知識人が9条の成立過程を自分の頭で夢想しているところ。その知識人たちをアメリカの知識人が馬鹿にしている構図。最高ですね。
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2017/09/17

渋谷で働く社長の告白 藤田晋

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サイバーエージェント社長藤田晋氏の自伝です。

私小説のような形式なので、当時の疾走感が伝わってきました。まるで戦国武将の出世物語を読んでいるようです。中高生は不良漫画とか読んで、不良に憧れたり、漫画家に憧れたりするもんだけど、そういう層がこの本を手にとって、起業に憧れると日本は変わると思う。



印象に残ったのは藤田晋の働きぶりです。最初はインテリジェンスというベンチャー企業に入社するのですが、朝から晩まで働き続けます。自分は将来起業するという目的があるために、いろいろなことができたんでしょう。
ベンチャー企業だと皆がこういう働きぶりなんでしょう。電通みたいです。少し成熟した企業だと残業規制がはいったり、働かないベテラン社員が多いので、熱意が冷めてしまうかもしれません。
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これくらい働く気持ちがないと起業なんてできないっていうことですね。
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サイバーエージェントは東証マザーズに上場したが、しばらく赤字が続いた。赤字が続いたとき、いろいろな人からだめだしを受けて辛かったようだ。
ここで他人の意見を鵜呑みにすると失敗するのだと思う。本当に良い意見なんて極少数であって、いろいろな人の意見に耳を貸すと失敗する。
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2017/09/11

ビジネスに役立つ「商売の日本史」 藤野 英人 2

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レオス・キャピタルワークスのファンドマネージャー藤野英人氏の著書『ビジネスに役立つ「商売の日本史」 』。
日本にはたくさんの歴史本が出版されていますが、経済から語る本は少ないです。批評の範囲で引用します。
この本は、経済が好きな人にはお勧めです。

ビジネスに役立つ「商売の日本史」 藤野 英人
http://g0maostock.net/blog-entry-1054.html



ビジネスに役立つ「商売の日本史」 では、終戦直前の株式市場の動きについて、触れられています。

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終戦直前の8月に突如内需関連株が高騰します。インサイダー情報を入手した日本政府の首脳部が買ったのでしょう。混乱期ですから、インサイダーとして追及される可能性はかなり薄い。

日本が空襲でめちゃくちゃになって、軍人たちが本土決戦だとか息巻いている中、インサイダーで入手した情報で、株を買う。人と違う行動をしないと儲けられない。

投資家として、ある意味で尊敬してしまいますね・・。インサイダー取引なので、法律的にはよろしくないのですが・・。。

自分もこのような緊迫した状況下に、冷静な判断ができるようになりたいものです。インサイダーはだめですが・・。